【サイトオリジナル】無料のExcel家計簿システム
Excelのバージョンごとのダウンロード
Excel2010をご利用の方はこちらからダウンロードしてください。
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Excel97〜2003をご利用の方はこちらからダウンロードしてください。
※名前をつけて保存した後ご使用ください。
※ご使用のパソコン環境によっては重くなりますのでご注意ください。
特徴
科目番号と金額の入力だけで家計簿を作ることができます
セルの移動が最小限ですみます
グラフを自動で作成してくれます
お金がなにに使われたのかわかりやすくなっています
使用方法
日々のお金の出入りを入力します。 まずは下記の手順でセルの移動方向の設定を変更します。 次に入力したい月の入力タブを選択します。 画像は2月入力を選択しています。 ここから日々の支出を入力して行きます。 日付欄に1日の「1」を入力してエンター。 左の用例をみながら科目番号欄に数字を入力しエンター。 ここでは食費を入力するために「1」を入力しています。科目欄には自動で「食費」が入力されます。 金額欄に「金額」を入力してエンター。 メモ欄は特記事項があれば入力しましょう。 複数の支出がある日は、下記のように入力します。 まずは日付欄に2日の「2」を入力してエンター。 マウスを使って横:科目番号欄〜金額欄 縦:支出の数 を範囲指定します。 範囲指定の色が変わったまま数字を入力していきます。 こうすることで、金額欄を入力後にエンターを押すと、アクティブセルが左下の科目番号欄に移動しますので、セルをクリックする手間が不要になります。 このテクニックを応用すれば下の画像のようにメモ欄まで入力したり、 複数の日付の支出を入力することや、 科目番号だけを縦に一度に入力していくことができます。 収入の入力も同様です。 給料の入力のポイントとして、金額は額面(総額)を入力しましょう。 収入で給料を入力したならば、そのまま右の支出に移動し、税金 社会保険料など引かれているものを入力します。 こうすることで家計の全体像を適切に把握できます。 月間の収支の集計は「○月結果」タブで見ることができます。 画像は「2月結果」です。 2月は目標を設定していないので「設定した目標」の金額が全て0円になっています。 月末に来月の目標を入力し、目標を設定しましょう。 「3月目標」タブを開きます。 2月の結果と比較して、3月は予算を増やすのか減らすのか目標を入力していきます。 2月の結果を基準にした増減金額を入力することに気をつけてください。 例えば、画像の「車・維持費」の目標!前月比欄は「-1,000」を入力し、今月は前月よりも予算を1,000円減らすことを目標に設定しています。 目標を設定したならば「3月入力」タブを開いて、今月の出入りを入力していきます。 「3月目標」を入力したことで、「3月結果」タブには「設定した目標」の金額と、「目標との差」の金額が適切に表示されることになります。 最後に、複数月の結果の集計は「年間サマリー」タブで確認することができます。